2020/10/20
久々に書きます。
2週間くらい前に、1番悪くなって、死にたくなって、ドン底になりました。
父にも酷いこと言われて、もう無理でした。
何もしたくないし、もう治らないって思った。
頑張るのももうイヤになった。
全部全部いやだ。なんでこんなことしなきゃいけないんだって思った。
仕事も、父と顔合わせたくないから行かなくなった。
そこから、今日、病院に行ってきました。
2週間のあいだに何があったのかは、 また違う記事で改めて書こうと思います。
心療内科に行ってきました。
ワタシにとって、心療内科って怖くて怖くて、言葉悪いけど変な人がいるんじゃないかって。
自分の「大丈夫」から外れると全部汚いものになってしまうワタシにとっては未知のものは怖くて、自分だって同じなのに不安で仕方なかったんです。
でも、予約してみました。
実は心療内科に行くことは、2週間前から決めてました。
でもあんなことがあったからもうやめようと思ってました。
でも、もう行こうと思っているところは決めていたので母が予約をしてました。
緊張しました。
県外に車で行くので、何かあるとイヤだから会社の車を借りて。
母の運転で向かいました。
問診票も、膝の上で書けないのでめちゃくちゃ下手くそな字で恥ずかしかったです。
問診票を書いている途中に虫がいることを母が見つけたらしく、ワタシに気づかれないようにコッソリ受付の人に取ってもらうようお願いしたみたいです。
取る前に気づいちゃったんですが、大丈夫でした。
受付の人は、取る前に「外に出てる?」と気を遣ってくれました。
一応外に出て待機。
受付の人はとても優しい方でした。
そのあとに診察を待っていると、ワタシ的に不安な人が来ました。
その人は先にカウンセリング室に入っていったので、その部屋に入るのがイヤで、「カウセうけるのやだな」と思ってしまいました。
■診察
先生はとても優しくて、可愛らしい方でした。
薬は出来るだけ使わない方針のよう。
ワタシは一応対不安薬を出してもらったけど、ほとんどの人がもらっても使わないらしい。
行動認知療法で6~7割の人は良くなるみたい。
一度強迫性障害になった人は、ストレスや環境変化で再発することもあるようだけど、一度治し方を知ってしまえばそんなに大変じゃないらしい。
診察の最後に、少し不安な人がいたからカウセ怖いって話をしたら「イスに座らなくていいよ~」とのことでした。
それに、診察受けてる間に他の人が間に入ったみたいだったのでカウセは受けれました。
イスには座れなかったけど。。。
■カウセ
先生はゆったりした感じ。
汚いと思うものが来たら、そのものたちの間を通り抜けるイメージで無視するってこと。
でも、その時に「汚くないから大丈夫」と思うんじゃなくて、「汚い」と認めることが大事みたい。
行動認知は、「汚いけど触ってやるか~」ってこっちが上手?な感じで。
もちろんハードルの低いところからでいいみたい。
テキトーなかんじで、気を張らないでするのがポイントみたい。
あと、強迫性障害の人に一番いけないのは「怒鳴ったり怒ったりすること」みたい。
見たことか!!!と思いました(笑)
一応、無事に帰ってこれました。
初診についてはこれでおしまい!