2週間の間の話
全部イヤになって引きこもってた2週間の話。
■ゆっくり休めた
去年の年末らへん、在宅の仕事をしてたら潔癖が劇的に悪化した。
(外に出たりしないと、強迫性障害は悪化するらしい)
だから少し怖かったんだけど、意外と前より不安にならなかった。
むしろゆっくり休めた。
いつもだったら「もう何もしたくない!」ってなって、母にも「何もしなくていいから休みな」って言われても、やっぱり将来のこととか考えちゃって、死なない限り余計に未来の自分の足を引っ張ってしまう。。。って何も行動には起こせないのに気持ちだけは先走って悪循環を繰り返してたかから。
最初の1・2日はやっぱりソワソワして休めなかっけど、その後は気持ち的にもいつもの焦りがなくなって休めた。
■良くなる方法を調べた
気が向いたら潔癖の治し方についても調べてた。
やっぱり参考になるのって、同じ症状が良くなった方のブログかなって思って探した。
あとは体験談とか。
余談だけど、ランキングとかで探してたらちゃんと書いてる人もいるんだけど、商売をしようとしてる人もいてすごくイヤな気持ちになった。
治したいって頑張ってる人の足元見て、お金取ろうとしてる人が多い!
治したい人は、少しでもって藁にも縋る思いなのに!
その気持ちを踏みにじってる人が多い!
教材の誘導とか自分のビジネスの宣伝とか・・・。
脱線しちゃったんだけど、調べていく中で薬の存在もあったけど、やっぱり良くなった人はみんな「認知行動療法」をしている印象。
薬はその補助って感じ。
認知療法については、すごく怖くてイヤだったのでやっぱりやらなきゃダメなのかぁ。。。って思ったな。
なんか認知療法ってワタシの中で「便器を触ってその手で顔を触る!」っていうのが1番印象的だったから。
でも、後日カウセの先生にそのこと話したら「その例のせいで認知療法が間違った認識されてるけど、あんなことしないから安心して」って言われて良かったって思いました(笑)
■土曜に会社行った
土曜日に、会社の人が気にかけてくれて「土曜日出るけど、よかったら遊びに来る?」って連絡をくれた。
せっかく気にかけてくれたし、気分転換にって会社に行った。
その時に、色々と話を聞いてくれてすごく良い気分転換になった。
「ドアノブ触った手を消毒しない」とか小さいことだけど、ミニ認知療法を実践したりもした。
意外と大丈夫!嬉しかった。
■会社限定・認知行動療法の実践
会社に行って、まずは会社限定で認知療法してみようかなって思った。
仕事自体は好きだし、やりたいし父親の存在は無視すればいいやって思って。
認知療法も試してみたいし。
土曜会社に行く前から、会社から認知療法をして慣らしていこうって思ってて、そういう話をしたのと実際ミニだけどしてみたことでその気持ちが大きくなった。
なんとなくバタバタするのがイヤだったので、心療内科行ってそれから会社行こう!と思いました。
それから10/20へと話が続く感じです。
がんばろう!